いんし
収入印紙て税金の一種なんですよね。一定額以上の領収証や契約書を作ったりする時に貼らないといけない奴。
なんでしょうねえ 何をやるにも税金がかかるんですよね。何か買えば消費税。所得があれば所得税。何か財物をプレゼントしても
貰った側には贈与税。遺産を受けとっても相続税。取引上の約束を書いた紙を作っても印紙税・・・
規制を定めることで社会の色んなことの調整をする機能を果たしているのも分からんでは無いですが、
かの織田信長はいわゆる楽市楽座を以て規制やしがらみを取り払い、領内の商業を盛んにする呼び水としてのではなかったか。
どこも苦しい今こそ少し見習ってもよかないだろうか。
まあ、印紙が無くなったとしても大したインパクトは期待できないでしょうけど。。。
2022年1月28日